【足元から健康に】巻き爪を予防するための5つの習慣

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気づかないうちに痛みや炎症を引き起こす「巻き爪」。特に足の母趾に多く見られ、悪化すると歩行にも支障をきたすことがあります。
でも、日頃のちょっとしたケアで予防できるのをご存知ですか?
今回は巻き爪を防ぐための5つのポイントをご紹介します。

1. 正しい爪の切り方を心がけましょう
爪を短く切りすぎたり、角を丸く削るのは巻き爪の原因に。
ポイントは「スクエアカット」(四角く切る)!角を少しだけ丸く整える程度に留め、深爪は避けましょう。

2. サイズの合った靴を選ぶ
きつい靴やつま先が細いデザインの靴は、指に圧がかかって巻き爪を悪化させる原因に。
つま先にゆとりがある、足に合った靴を選び、長時間の使用は控えめに。

3.足の指をしっかり使う歩き方
足の指を使って地面を蹴る歩き方は、爪に自然な力が加わり、巻き爪の予防になります。
「指先で地面を押す意識」を持って歩いてみましょう。

4.足の乾燥・ムレ対策も大切
爪周りの皮膚が乾燥して硬くなると、爪の成長に影響が出ることも。逆にムレも菌の温床に。
清潔を保ち、保湿ケアも忘れずに。

5. 気になる違和感は早めのケアを
「ちょっと爪が痛い」「なんだか食い込んできているかも?」と思ったら、放置せず早めにケアを。
足の専門店おんでは、巻き爪補正や足の爪切りも承っていますので、お気軽にご相談ください。
巻き爪は「予防」がとても大切です。毎日のちょっとした意識が、快適な足元と健康を守ります。
痛みが出る前に、正しいケアを始めましょう。

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