話さなくても、通える場所をつくりたくて

――会話が苦手なセラピストの、静かなフットケアサロン――

実はわたし、人とたくさん話すのが少し苦手です。

初対面の方と何を話せばいいのか分からず、緊張してしまうこともあります。

だからこそ、サロンに来られる方が

「話さなきゃ」「気をつかわせてしまうかも」

そんな風に感じなくてもいい空間をつくりたいと思いました。

当サロンでは、お客様との会話は必要最低限。

カウンセリングはしっかりと、でもそのあとは、

ゆったりと静かに過ごしていただく時間を大切にしています。

「静かに、でも丁寧にケアしてもらえる場所がほしかった」

「気をつかわずにいられるのが心地いい」

そんなお声をいただけるようになりました。

話すのが得意でないからこそ、

触れること、丁寧にケアすることに気持ちを込めています。

もしあなたも、

「話すのがちょっと苦手」「静かに過ごしたい」と思っていたら、
ぜひ一度いらしてください。無理に会話をしなくても、

安心して足を任せられる場所をご用意しています。

足の専門店おん
廣田綾子